ベビーシャワージャパンは日本の妊婦さんを応援します
ベビーシャワーとは?
ベビーシャワーは、アメリカ発祥の「妊婦さんにエールを贈る」パーティーのこと。
1930〜40年頃に始まったと言われており、当初は女性だけが集まるスタイルが主流だったようです。(当協会調べ)
日本では、アメリカのTVドラマや映画の影響で少しずつ知られるようになりましたが、当協会が設立された2013年頃には、まだ認知度はごくわずかでした。
現在(2022年)では、20〜40代の女性の80%以上が「ベビーシャワー」を知っていると回答しています。
ベビーシャワーというと、華やかでキラキラしたパーティーをイメージされる方も多いかもしれません。
ですが、実際にはカフェで数名が集まるような、ささやかなスタイルも増えてきています。
大切なのは「妊婦さんを囲む温かい会」であること。
妊婦さんの安産を願い、素敵な思い出を作ってもらうことが目的です。
それが、私たちが考える“ベビーシャワー”です。
ベビーシャワーでは何をするの?
実は、ベビーシャワーには明確な「ルール」はありません。
お誕生日会や結婚式の二次会と同じように、自由なスタイルで楽しんでいただけるのが魅力です。
妊婦さんを囲む時間そのものが、すでにベビーシャワー。
開催時期は妊婦さんの妊娠8カ月前後が一般的です。
とはいえ「何をすればいいの?」と迷う方も多いはず。
そんな時は、以下のようなアイデアを参考にしてみてください。
- 妊婦さんが食べられる軽食やスイーツを用意する
- 気軽なおしゃべりや、思い出話で盛り上がる
- 哺乳瓶を使った乾杯や早飲みゲームなどのレクリエーション
- フォトスポットやおむつケーキ(ダイパーケーキ)で装飾
幹事は妊婦さん本人でも、友人でもOK。
アメリカでは、欲しいアイテムを事前にリクエストする「ベビーレジストリ」も一般的です。
もっと気軽にベビーシャワーを楽しみたい方へ
ご家族やご友人のために、シンプルだけど心のこもったお祝いをしたい方には
「ジュニアダイパーケーキマイスター講座」もおすすめです。
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